新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

京都サンガへ・ありがとう牟田、そして京都の魅力

今治FCから牟田が帰ってくるそうだ。このまま先どうなるのかわからないが、ともかくお帰り、そう言っておきたい。

 

牟田は移籍後大きなけがをし、京都での出場を伸ばしていない。今治へのレンタルは出場機会を求めてのものだとは聞いているが、土屋の枠を空けるという面も持っていたのではないか、そう類推していた。(が、レンタルがいつ終わるかで、そうではないかもしれない)

 

今治では牟田は10試合出場をしたそうだ。試合をどこまでこなせるのかということもあったので、まだやれる、がんばれるということでエールを送っておきたい。お帰り、牟田選手、京都でまた活躍してほしい。

 

京都というチームはいいチームだと思う。自分は1997年からこのチームを見ていて、何やかやで結局ここまで来てしまった。1994年あたりか、西京極に雷?が落ちた試合なんかも見にいったし、割と古株の方だと思う。ただウルトラではない、ライトファンである。

 

しかし、僕はこのチームが好きだ。そして、このチームに集まる人たちが好きだ。いろんな人がやって来て、いろんな人が通り過ぎていった。

 

20年も応援していると、様々なことがあった。2007以降のJ1の数年間を黄金時代とする人もいるかもしれないが、自分にとっては2000年からのゲルトの時代が印象深かった。

 

あの頃はみんな若かった。カズがいたし、遠藤がいた。パクがいたし、松井がいた。美濃部さんも、大嶽さんもいたし、北野さんとか、石丸さんとか、黒部、手島、平井、角田なんかもいた。みんなの20年の経過を考えると、感慨深い。そしてこれから先20年を考えると、不思議な気がする。

 

自分がこのチームに魅力を感じるのは、才能をかぎつける能力を確かに持っているということだ。いろいろな選手がやってきた。特に元日本代表という選手はたくさんいたと思う。そしてそれらの選手の経験をもとに、様々な選手がはばたいていった。

 

そしていろいろな選手が育っていった。2001~2002の時代、そして天皇杯の制覇というのは一つの語り継がれる時代だと思うのかもしれないが、あの頃は若手が生き生きしていたと思う。角田なんかが17歳でデビューして即スタメンに入ったりしたし、若手がバンバン結果を出していった。前にも言ったが、自分はあの頃のチームと、今のチームを重ねてしまう部分がある。

 

布部さんが3-4-3を志向していたという話も聞いたが、それもあの頃の京都へのリスペクト、オマージュなのかもしれない。まあ、それ以外の時代は柱谷さんも、大木さんも、清水さんも、川勝さんも、オフトも4-4-2が多かったから、まあ4-4-2がベースなのかな、とは思う。加茂さんとシーラスがいたころ手島が3バックを統率したことがあったけど、まあ、いろいろ工夫がいると思う。それは措く。

 

今のチームは仲のいいチームだ。おたがいのつながりを感じるし、今年(2017)にサポと選手の間に溝があった、という話は聞いたことがあるが、選手間で溝があったという話はあまり聞いたことがない。監督が率直な人が多く、実力派が多かったから、そういうまとまりを京都はキープできたのかもしれない。

 

京都は選手が育つチームだが、監督が育つチームでもある。ゲルト・エンゲルスが二つ目のタイトルを取ったのも、柱谷さんが悲願の昇格を成し遂げたのも、このチームだった。大木さんもこのチームで果敢な実験をしたし、2000年?、2001?の六車、桜井、松本、角田なんかがいたユース、JYの監督(美濃部さんとかだったんじゃないかな)も、結局はJリーグの監督になった。

 

京都のことをボロカスに言ってしまうひとは、面白みのない人で、このチームには深い魅力があると思う。なによりもここは人が育つ土地、育つチームで、そして育てながらタイトルや結果を出すのに長けたチームであると思う。

 

来年、布部監督の2年目になる。その結果が今年の結果より、下になるか、上になるか、しっかり見てみたいと思う。今年は準備が十分でなかったし、選手たちが結束するのにも時間がかかったし、そしてチームのまとまりもいまいちだったかな、そう思う。

 

ただその結果がまだ出なかった、ということは、このチームには伸びしろがあるということを意味しているのだと思う。

 

京都は伸びると思う。僕らはそれを楽しみに、スタジアムに通い、負け試合のどこが面白いねん、といわれつつ、テレビやPCにかじりついて、選手の一挙手一投足を楽しみ、批評するのだから。

 

京都の試合には面白さがあふれている。僕らは、それを知っている。だからだからみんなおいでよ、そして来シーズンまでしばし休んで、また立ち上がろう。きっと未来は明るいから。そしてそういうチームに、お帰り、牟田選手。そしてみんな、また団結しよう。

 

そして勝とう。勝った方が楽しいから。これからを、楽しみにしている。京都サンガは、きっと強くなるよ。もっとよくなるよ。

 

あなたが幸せになり、ますます豊かに、幸福になりますように。山ほどのツキが、あなたについていますように。

 

京都が栄え、京都が発展しますように。

 

ここまで読んでくださったのなら、ありがとう、感謝します。