新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

逆だ!!JsGOAL廃止は、チャンスでは? ブレストのみで書くー

まだ新しいサイトは見ていないのですが、JsGOAL廃止について、少しブレインストーミングのような書き散らしの意見を話させていただきます。

JsGOALが廃止されたという話を聞いたのは、Jリーグ開幕直前の頃だったと思う。確かにとても重宝していたので、そうか、廃止に踏み切ったのか、というのが実感だった。

しかし、JsGOALが果たしてきた役割は大きかったが、各会場に、「Jリーグが」記者を貼り付け、公式な記者会見のリリースを行い、予想記事やレビューまで書くというスタイルに違和感を感じていたのは、僕だけだったのだろうか?

海外でどこまで記者会見が公表されているのか知らないが、通常は試合後の記者会見などはリーグが仕切るのではなく、クラブが仕切り、クラブがリリースするものではないだろうか?力のあるクラブなら、すでにJsGOALとは別に、クラブの実況についてリリースしていたことは、あったはずだと思う。

僕が気になっていたのは、ここまで詳細な記事をJリーグが発信していたならば、メディアはどうなるのか、ということだ。単一の公式見解が出てしまったならば、メディアはそれを加工することはできないし、その公式見解に胡坐をかいて記事を書かざるを得なくなる。これは多様性を奪い、メディアの発達を阻害する要因だったのではないか?

翻ってみるに、ここ数年は、出版不況とはいえ、サッカー雑誌衰退の時期だったと感じる。サッカーマガジンサッカーダイジェストともに規模を縮小し、ネット上のサイトと広告収入が主となった報道体制に移り変わりつつある。しかしこれでいいのか?

JsGOALの縮小は、チャンスではないのか、メディアが自由な解釈を復活させるためのジャンプボードになるのではないか。各クラブに報道の主体が振り分けられた結果、画一的であった報道のスタイルが自由となり、各クラブの工夫が出しやすくなるのではないか?

大きなクラブほど発信力が強く、小さなクラブほど読者を囲い込む必要が出てくるかもしれない。しかしそれはもともと、JsGOALがあった時からの課題だったのかもしれない。全国版での企画はおそらくやりづらくなるので、これまでからある全国版の企画は残していく必要はあるだろう。だが、Jリーグが「地域密着」を謳う以上、地域の実情に沿った報道を育てるうえで、メディアの状況を変えるためにも、あえて僕はJsGOAL廃止に一票を投じる。

ただし、これまで各会場に張り付いて記事を書かれていた記者の方たちにとっては、枠というか、パイというか、職を失う方も出てくるか、収入の減が予想されるだろう。記者の淘汰、精選が行われるわけだが、各記者の奮闘を期待する。いい記事を書かれる記者が残っていかれると思うので、がんばってほしい。

今後予想されること、もしくはこうなってほしい、と思うことをいくつか挙げておく。

1.Jリーグは最低限の告知義務は残しておくことを期待する。(リーグの概要・チケット情報・節ごとの全体の評など)

2.各メディアが復活ののろしを上げること、週刊雑誌の復活や、エル・ゴラッソの活躍に期待する

3.地道なフリーランスの記者の活動の価値が高まることを期待する。特徴的な記事が書きやすくなることを期待する。

4.地方紙、地域紙をはじめ、新聞記者がよりいい記事が書きやすくなることを期待する。

5.各クラブが、より特徴的なプレスリリースができやすくなるよう、環境が整備されることを期待する。

6.すでにあるまとめサイト・ブログなど、サポーターの情報発信にさらに日が当たるようになり、Jリーグがますます発展していくことを期待する。

まだまだ、JsGOAL廃止という方針が打ち出されたばかりで、どのような方向に歩んでいくかわからないが、いい方に、展開が進んでいくことを望みたい、きっとJリーグ・チーム・サポーター・メディア・地域が一体となって、これをチャンスに変えていけると考える。

がんばれ、Jリーグ。読んでくださってありがとうございました。

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