新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

J3、秋春制、京都サンガのgoal(目標)

最近相次いで、Jリーグについて新しい構想・企画がでてきました。「J3構想」、「秋春制移行」、の2つです。興行面、選手の移籍、日本代表の強化という面から出てきたのでしょうが、大いに考え、大いに議論してから実施してほしいです。

リーグ・システムは国によって大いに異なり、例えばブラジルでは州レベルでのプロリーグと全国選手権があるようですし、アルゼンチンは前期、後期と2シーズン制をやっています。ヨーロッパではオランダが独自のリーグシステムを持っていますし、イングランドプレミアリーグ、ヨーロッパのチャンピオンズリーグも変革を経てできています。

「J3」「秋春制」・・・、一つ大切なのは、全体の向上・発展を目指すことと、どこに重点を置くか、何を目的にするか、だと思います。

チャンピオンズ・リーグがビッグクラブの意向で設立されたのは、エゴ、より強いチームを、よりお金を稼ぐチームをという目的からできたものだと思います。日本サッカー協会(Jリーグ)がより良い方向に推進するという理想を失っては、せっかくの改革も迷走して終わります。まずサポーターや、選手や、リーグ全体の声を無視しないことを、独善的な改革だけはしないでほしいとお願いしておきます。

一方、京都サンガFCについては、経営指針については今井社長、クラブ指針(育成面・構成面・組織面など)については祖母井GM、トップチームの指針については大木監督と、3人がタッグを組んで運営がなされていますが、その向上・発展のGoalはどこにあるのでしょうか?Jリーグの中で、京都はどのような役割を果たし、今度の改革では、どう動けばいいのでしょうか?

「J3」「秋春制」とも多くのクラブの意向が絡み合うと思いますが、まず自らのGoalを確認し、それに基づいて、行動すべきだと思います。

僕は京都サンガFCのGoalは地域の活性化、特に多くの関係する人々の幸福や、能力や、満足を活性化することにあると思います。手段は、地域への資源の投資、地域との信頼関係の構築、地域への教育の展開(育成)だと思います。京都が軸となり、プロペラを回すことで、推進力が生まれ地域が浮上する。効果はいろいろあり、また一つ一つ考えていきたいと思いますが、見えないものを信じることで、見えないが大切なものを手に入れることができると思います。

一言で簡単にいえば、京都サンガにより、みんなが楽しめるように、みんなが幸せになるように、みんなががんばるということです。それにはトップチームが勝ち続けなければならないかもしれない、会社がお金を稼がないといけないかもしれない、行政が素晴らしいスタジアムを創ったり、ユースもチーム強化のため育成機能を果たさないといけないかもしれない。全体の向上のために、そういう個別の向上のことがあるかもしれない。でも、すべての基本を、人を大切にする、人間一人一人の人の思いは違うんだから、それぞれの思いを大切にする、人を幸せにする、そういうところにおいてほしいと思っています。そして、確かに京都パープルサンガという株式会社はあるけれども、それだけでなく、サポーターも、選手も、OBも、地域にある会社や行政も『京都サンガ』の一部になって、相互に支えあい、繁栄していく、そうあってほしい。そしてその盛り上がりが、京都だけでなく、日本という国や、そのサッカー界を引っ張っていく、そうあってほしい。

僕は、クラブとして存在する上は、より良いクラブを目指すべきだと思います。トップのクラブを目指すべきです。僕は以前、ヨーロッパに選手を多く移籍させていることから、アルゼンチンのリーベル・プレートを模範にすべきではないか、と書いたことがあります。しかし、目指す以上は、京都を世界最高のクラブにすべきではないか?そう思うようになりました。それも独自のやり方で、いろいろな意味で、最高のクラブになるべきではないかと思います。現状は認識すべきですが、夢は見るべきです。そう考えたとき、リーベルが必ずしも模範とならないわけではありませんが、ユーベや、マンチェスターUバルサレアル・マドリーアヤックスドルトムント、などのチームのことをこつこつ調べ始めました。

プロビンチアとビッククラブ、ということが話されることがあるとは思います。しかし都市人口と、都市圏人口という考え方はまた違います。パルマや、ウディネーゼなどから考えても、クラブのあり方はいくらでもあるのではないでしょうか。サポーターが熱狂的なマンチェスターシティや、トリノからも考えさせられることは多いです。

京都については、トップチームの『京都スタイル』と同じように、経営面でも、クラブ指針面でも『京都スタイル』を、じっくりと腰を据えて考えてほしいものです。

Jリーグについても、欧州に囚われず、独自のスタイルを追求してほしいのですが、これは難しいのでしょうか?推移を見守りたいと思います。

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