新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

京都サンガに願う夢

石丸監督、ということで、20012002、ゲルト・エンゲルスが率いたチームを思い出して、こんなチームにしてみたら、という夢を語ってみました。

フォーメーションは当然、343、3トップに両WB、DFはスリーバックで、中盤は二人のボランチ、攻撃的で、いいと思いません?

今の京都は攻撃が詰まり気味になりがちなので、これで一気に打開を図ってほしいと思います。

連勝して、一気に上位にあがっていきましょう。

さて前節の東京戦、ビデオでみました。またそのあとでシメオネアトレティコを見て、この記事を書いています。

現在の京都は、みていてうまく回っていないなぁ、という感じを受けました。前線はロングボールを拾いに、あっちこっち走っていますし、バックライン(DFライン)はあっちこっちでプレッシャーを受けてディレイさせられて、押し込まれている。前線とDFの間が空き、中盤は機能していない。

中盤は、中央へ切り込む形はすでに駒井、伊藤で試していましたし、左右のトライアングルでの連携は試している。でも結果が出ていない。DFは一部の弱点を除きある程度整理されている。しかしいかんせん攻撃のスタートスイッチがなかなか入らんなぁ、という感じでした。後半間延びしてからは、いくつかいいパスがあったのですが、それまではあまりいいパスが見当たりませんでした。それが東京戦、前半、1対5というシュート数に出ていたのでしょう。

働き蜂がいる、と書きましたが、同時に、攻撃のスイッチを入れる、パサーの選手が必要だと思いました。具体的には伊藤が長いパスを蹴れる分、いいパスや散らしを出していたので期待したいのと、やはり原川ですか。

DFラインからMFへ、ボランチからFWへ、スペースへパスを出して合わせ、走り込んで速い攻めを出すことは必要だと思います。

スタートのパスを入れるパサーとしては、安藤、工藤がこれまではいましたが、今はだれもその役をできる選手がいません。DFラインの前で泳いでパスを受け、浮き球のミドルパスやスルーパスで前線を生かす選手がいない。

まず原川についていいます。

原川は注目されていますが、右前方に相手MFに立たれるとパスコースが切られ、バックパスか、右サイドへパスを流す仕事しかできなくなります。これも大事な仕事ではあるのですが、工藤をイメージして、もう少しあちこちに顔を出してもいいのではないでしょうか?

両足蹴れるのか、よくわかりませんが、今のところ、トップ下の動きしかできていないように感じます。ボランチは3つのポイント、「左サイドより」、「中央」、「右サイドより」、3か所、ポイントを作れる場所があると思います。田森というアンカーを置いているということは、原川はできればその前でポイントを作って、そこから両サイド、FWへスルーパスを出す役割が求められています。DFラインと連携したり、サイドと連携したり、チームをつなげる役割を果たさなければならない。若い選手を責めるのは酷かもしれないけれど、京都をよみがえらせるのは、原川の役割だと思います。原川が難しいのなら、誰か別の選手をそこへはめた方がいい。

ここの選手は田森の前にいるために、相手の攻撃の中心選手(ボランチ・MF)を抑え、相手の流れを寸断する役割も果たさねばなりません。相手の攻撃の流れを切る役割も託されている、味方の攻撃を作る役割も任されている、2つの役割を果たさなければならないのです。ここの『心臓』の仕事、攻守をつなげる、前の10番・工藤がしていた仕事を誰も引き継げていないから、京都は低迷しているのでは?原川や、他の選手の奮起を願います。

さて次に、冗談ぽく描いた20012002、特にJ2優勝した2001年の京都のスタメンや、フォメのイメージから、今の京都の現状改善には何が必要か、攻撃についてのみ、描いてみます。

当時の3トップは黒部を中心に上野、アンヒョヨンでした。万能型の黒部、ポストの上野、ドリブラーのアンを組み合わせて3人の連携で点を取っていました。ロングボールやスルーパスからスペースへ抜けだしたりするパターンもあり、3人の連携が上手に働いていました。

中盤でアシストを量産していたのが熱田、次いでパクチソンでした。石丸はバランサーに徹し、中村忠は左サイドを塞いで守備を固めていました。野口裕のようなマルチな選手もおり、FWを一枚減らして、松井を入れるパターンもありました。石丸、中村忠は守備を分担し、熱田、パクがスルーパスやクロスでいい仕事をしていました。(松井は2002年から劇的によくなりましたが、このころはまだ迷いがあったようです)特にパクチソンはキーマンとして、攻守にわたって活躍していたように思います。

DFラインは手島、辻本、佐藤尽、鈴木和など、オフサイドが得意な3バック。GKは中河が締めだしてから安定感が増しました。

ではこの2001年のフォメのイメージを、京都の現状に当てはめてみます。

FWの3トップ、もしくは2トップは前線へ抜けだして得点すること、クロスから得点することを考えます。ロングボール、ミドルフィードから抜け出すことを考え、勝負します。DFは3バック、もしくは4バック、GKは経験のある選手のほうがいいかもしれません。問題は間の中盤です。

左のWBを磐瀬や内田で守備的にするのならば、右は攻撃的、もしくは試合を作れる選手にするべきです。クロスや突破で前へ出れる石櫃を使うか、伊藤優を自在に動かせたり、左足から捲くフィード、中央へボールを運んでのスルーパス、内に捲くクロスなどを期待すべきでしょう。チャレンジが必要です。

中盤には、相手のブロックをドリブルで崩して前へボールを運べる選手、パスで相手を切り裂ける選手が一人はほしい。そこから3枚か2枚のFWにボールを入れてやる。駒井をボランチにして中央を運ばせて、そこからスルーパスを出させるという手もあります。これは難しい選択だとは思いますが。

以上、長々と夢を語ってみました。で、一番いいと思うフォメをまとめてみます

大黒(宮吉) 有田

        駒井(宮吉、原川)

磐瀬              石櫃(伊藤)

     田森    原川(伊藤?)

   菅沼   バキ   下畠

        清水

これが2001年の京都をイメージして、今の選手をはめ込んだフォメです。(完全に夢物語?)キーマンはアンカーの田森の前に入る1.5列目の選手か、トップ下の選手が、守備、攻撃で、相手の流れを切り、攻撃をいかに組み立てるかだと思います。右サイドは攻撃は強くなり、得点力は上がるでしょうが、背後を突かれやすくなるので、磐瀬を引き気味にして、右の下畠をSB気味にすれば、守備も強くなるのでは?

ま、夢を語っただけですが、京都がなんとか目覚めてくれないか、応援しています。

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