新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

僕がエル・ゴラッソを定期購入するのを、2回も断念したわけ  心臓と末梢 —

最近ブログの更新頻度を自分で上げてきて、ちょっとしんどくなってました。ネタを増やそうと、エル・ゴラッソの購入を検討し、サイトへ行きました。でも、購入フォームがない!例えば、パンフレットと振込用紙が送られてくるとか、インターネット上にフォームがあればそこからクレジット決済しようとか、そういうことを考えるのに、全くそういう仕掛けがない!

たぶん、営業に人手がないんだろうなぁ、そんなことも考えたのですが、指定されている、郵便用紙に自分ですべて書き込んで、入金せよ、という指令には何となく従い難くって、前年に続き、定期購入を断念しました。

自分は田舎に住んでいるので、エル・ゴラッソを買えるのは、京都へ出た時、それもキオスクに置いてあるときくらいなので、ごく限られた時期にしか買えません。したがって、エル・ゴラッソとはかけ離れた生活をしています。

電子書籍で購入しようとしたのですが、専用の購読のアプリはないし、FUJISAN?とかいうサイトが現れてそこからダウンロードしてくださいとなっていて、そこのアプリ?で読めることは読めるのですが、評判が悪いうえに、一部記事が読めないとあっては、ちょっと価値が下がるなぁ、そう思いました。

僕はもちろんエル・ゴラッソに単純に文句をつけているわけではなく、入り口を改善すれば、営業方法を改善したり電子書籍化を進めれば、一挙に売り上げのアップが見込まれるのではないか、そういうことを言いたいわけです。

重ねて言いますが、自分は京都市内に住んでいた時は、サッカーダイジェストサッカーマガジンは、どこにでもあるものでした。必ず毎週買ってて、バックナンバーも一時とっていました。書店にあったし、コンビニにあった時もありました。

しかし田舎に引っ越してきて、こういう田舎には、サッカーダイジェストも、サッカーマガジンも、どちらも小さな書店では置いていないのです。ほしければ取り寄せか、定期購読が必要になりますが、そこまでしてJ2の記事のほとんど載っていない雑誌を買う気力がわかなかった。

ダイジェストについては、浦和、鹿島などのスターチームがどうしても主軸にならなければ仕方がなかったみたいですし、比較的各チーム均等に担当をつけ、良心的だったマガジンのほうが、速い目に転換を図りました。J2マガジンは、よく流通しているのでしょうか?すくなくとも、僕の街の本屋で見たことはなかったと思います。

現在の日本は、心臓的な都会に人口が集中し始めていて、末梢に当たる田舎の部分には、金や物の物流がいきわたりにくくなってきていると思います。中心部(都市部)にあるポンプ、心臓(流通機能)が弱くなれば、末梢の機能が落ちていくように感じます。アマゾンなどで積極的にこちらからアプローチしなければ、メディアに届かない。

『出版不況』といわれますが、雑誌にせよ、本にせよ、これまでのように出版社から読者へ情報を発信するのではなく、読者の方から出版社の方へ情報を求めていく、そういうふうにメディアの在り方が変化しつつあるのではないか、そういう気がしています。

そしてそれは、Jリーグなどのスポーツにも言えるのではないでしょうか?つまりJリーグから発信するのではなく、Jリーグへと呼びこんでいく、読者へと情報が出ていくか、読者が情報にかかわってくるか(入ってくるか)、流れの問題ですが、微妙な違いがあると思います。これはインターネットの普及とあいまって、今後集客や、購買傾向の分析で、頭に置いておいていいことではないでしょうか。

ともかくそれらを頭において、サッカー・メディアの、不況打破の手段のいくつかを提案しておきます。

1.これまでの出版流通形態をとるのなら、地方にもサッカー本・雑誌をここになら必ず集めておきます、という、サッカー専門コーナーを持つ拠点書店を設けておく。これはこれまでの出版社から読者への流れを整理することかもしれません。広く、薄くではなく、ここへ行けばサッカーに出会える、という書店を設けたうえで、イヤーブックや握手会などJリーグとタッグを組めば、強力なプロモーションができると思います。エル・ゴラッソが、そこに置いてあってもいい。

2.新しい流通形態をとるのなら、細分化した情報を、読者の要求に応じてカスタマイズする方法も考えた方がいい。そしてそれに(入口のサイトなどに)Jリーグがかむことも一つ考えた方がいい。会員制の情報サイトや、電子書籍に注力する。僕であればJリーグのJ2の情報やコラムが特に重点的に読みたいわけです。他のコンテンツがくっついてくると、やや読みづらい。だからスカパーの○○パックのように、J2だけのコンテンツを選択して配信するとか、J1だけのコンテンツを配信するとか、海外サッカーだけとか、情報を圧縮して発信する。広告も関連して密につけられるようになる。

これは顧客を向いた、情報発信の方法ということで、新しい書籍の出版形態だと思います。まず本がありきではなく、細分化された記事や、ジャンルがあり、それを組み合わせていくような、かなりスリムになってしまう情報発信の方法ですが、コストダウン(価格低下)と、読者のほしい情報を集約することで、読者の購買意欲を、そそることが可能ですし、地域を問わないでアプローチできる。

メルマガの組み合わせとか、ネット上の記事配信などで、すでに行われているのかもしれませんが、読者の入り口・勧誘・マーケティングというのは奥が深いので、もっと読者を呼び込むことは可能だし、これからは買ってくれるように、入り口を設けることが必要だと思います。

もうちょっといろいろアイディアもあったのですが、今日は京都サンガが負けてしまって、いろんなものに当たっていたので、ここまでくらいしか書けません。

エル・ゴラッソはたとえに使って、申し訳なかったです。でも、あの定期購入の入り口は何とかしてほしい。確かに郵便局へ行けばいいんですが、少し億劫な僕を、まあ、許してください。

サッカー・メディアが活性化され、ライターの取り分が増えることを願います。

twitterではだいぶぶつぶつ言いましたが、読んでいただき、ありがとうございました。

にほんブログ村