新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

西京極と駐車場

ジョン・スポールストラの『エスキモーに氷を売る』を読んでいる。面白い。その中で印象的な一節があった。引用はしないが、マーケティングをするとき、まず顧客のいる現場に身を置いて、はじめて問題が見えてくる、ということを彼は話していた。

僕は今、Jリーグの経営云々という話をブログでしているが、残念ながら耳での話になりがちだ。血や肉が通った話にはなりにくい。なにせ、京都の本拠である西京極にすらまったく通えない状況だし、遠征もやめてしまっているからだ。このような状態で、他チームの話をするのには、慎重に、控えめに取り組むべきだということがあるだろう。

下の記事のコメント欄で、バルサのことを批判したが、それぞれには、それぞれの事情があるのだろう。私はよく知っていませんでした、とここで謝罪をしておきたい。

さて僕の知っている限りで、自分の身を置いている西京極のごく一部のことの話をする。何故西京極が満杯にならないか、という話だ。屋根がない?それもあるだろう。ピッチとの間隔が広い?それもあるだろう。しかし最大の問題は駐車場にあるのではないかと思う。

僕はもう車で西京極へ行くのをあきらめて電車を使うのが当たり前になってしまったから、経験したのは10年以上前の話になる。西京極の周囲には、車を置く場所がない。駐禁はとられたくなかった。仕方がないので御池の駐車場か、出町柳の駐車場に停車して、パークアンドライドして、西京極にまで通っていた。僕は北部の人間なので京都市西部の西京極の前を通り過ぎて、京都市中央、もしくは東部の駐車場に駐車することになる。これは疲れた。疲れた上に勝率が悪い年などは、もう怒り心頭、長距離かつごちゃごちゃした街中を移動させられて、二度と来るものか、という気分にさせられたものだった。

京都FCは西京極周辺のタイムズをアナウンスして、ここから移動してください、と言っているが、とても狭いし、どこが空いているかわからず、使えたものではない。京都のそういう状況をあたりまえだと思っていたので、万博に隣接して駐車場があるのを見た時は、びっくりしたものだった。

現在この状況がすでに解消されているのならいいが、解消できていないのなら、解決策を一つ出しておく。スポールストラが書いているものだ。駐車場を巡る、シャトルバスを運行することだ。例えば市内の各大型駐車場やダイヤモンドシティ・ハナにとめさせてもらって、そこへシャトルバスを走らせる。協力企業や、市施設の駐車場を開放してもらうのも一つだ。駐車料をとったり、商品を買ってもらったレシートで駐車料代わりにする方法もある。桂川の河川敷を、臨時の駐車場とし、そこをシャトルで結ぶのもいい。桂川を超えて向こう側の、タンス屋や、釣具店なども割と広い敷地を持っていたので協賛企業になってもらい、金を落としたうえで、広い敷地を使わせてもらう。どうだろう?

案をまとめる。1.駐車場になりそうな場所を探す(もちろんタイムズも含める)。2.駐車場になりそうな場所を中型バスなどのネットワークで結び、快適に移動していただく。(京阪京都交通?がスポンサーだったはず)3.誰かがバスや移動の状況をチェックし、改善を行っていく。

この話は、スポールストラの本の中のP.145「バスに乗る」という章に載っているのでそれを参考にされたい。また、すでに実施しているのなら、それを告知した方がいいと思う。

経営に関する話は難しい。ぼちぼちと書いていくことにしたいと思う。

(敬称略)

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