新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

ライセンス条項・レギュレーションの緩和を Jリーグ繁栄のための祈り

本来ならば、京都サポとして、京都が不利益を被るかもしれないのだが、Jリーグ全体の発展のために物申す。眠いので手短になるが容赦願いたい。僕はど素人なので、明日は仕事なのだ・・。それでも書いておきたい。賽が投げられてからでは遅いからだ。

Jリーグのライセンスの審査が発表された。債務の超過、3年連続の赤字のチームにはライセンスを交付しない、という厳しいものだが、いずれ条項・レギュレーションの緩和が出るのではないか、もしくはこういう風に道筋をつければいいのではないかという話をしておく。さもないと、第2の横浜フリューゲルスが出現するかもしれないからだ。あのような悲劇・混乱は避けたい。

今回の審査で債務超過・3年連続の赤字の可能性のあるクラブとして発表されたのは、札幌、栃木、群馬、横浜FM、富山、名古屋、岐阜、神戸、北九州、熊本、大分。讃岐も含めると12クラブになる。つまり、実はこれだけで別リーグができるだけのクラブがレッドカードの脅しを受けているわけだ。「個別指導」というよくわからない指導を受けているクラブを含めると、数はもっと膨らむ。

実際に、ブログで、別リーグを、と訴えている人がいたが、ありえん話ではないと思う。現にバスケは企業クラブと、bjリーグに割れて、大混乱が続いている。確か、日本代表が組めるかどうかという話が出ていたのではないか。お金は、名古屋、横浜FM、神戸の3クラブの母体が出せば何とかならないことはない。しかしこれは、考えられうる中で、最悪のシナリオだ。

京都はすべての条件をクリアしているから、よそ事といえばよそ事なのだが、Jリーグが分散するようなことが起これば他人ごとではない。また、今シーズンの終了後は、債務超過の圧縮圧力がかかることから、優勝したチームなのに給料が激減するというような話も起こりうると思う。

必死に戦っている京都フロントの努力を無にするようでつらいのだが、僕は、一定今のライセンス制の「債務超過」「3年赤字」という条項、レギュレーションを緩和しておくことをお勧めする。Jリーグは絵を描いているのだろうか?あえて混乱を起こし、注意喚起したいのかもしれない。それならそれでいい。それに従うだけだ。ただ、ファンや母体に、しわ寄せがくるようなことはしてほしくないと思うだけだ。

僕が思うのは、「債務超過」については、「それ相応の努力をし、債務超過を半減したクラブは免責する」、「3年赤字」をせめて「5年赤字」、に書き換えたら、救われるものが多いと感じる。

「その進むこと急なるものは、退くことも急なり」、というのは僕の座右の銘の一つだが、急激な改革は、好ましくない反動を呼びがちである。僕には、Jリーグが急ぎすぎて、進みすぎているように感じる。もう少しゆっくり、10年スパンくらいで改革を進めてはどうだろうか?2019年に開催されるラグビーW杯をにらんで、時限立法で2ステージをぶつけたり、経営改善を早めにしておきたいという気持ちはわかるが、焦りすぎだと思う。どこかでひずみが出てきはしないか。

これらの経営指導を受けたクラブが、「離脱」という「クーデター」のカードではなく、横につながって「陳情」という形で行動し、融和、発展を図るのが望ましいのではないか。

地位も、経験もない、知識も乏しいど素人のたわごとに過ぎないが、ここに刻んで、未来に贈る。混乱・騒動は避けるべきだ。

完璧なリーグなんてありえない、そんなものは目指さないほうがいい。不完全で、足りないものがあるから人間なのだ。ドイツ式の厳格主義を必ずしも否定しないが、ある程度ユーモアや、ゆとりのあるリーグ、包容力のあるリーグを目指してほしい。

3割でも、5割でも、債務が減っているクラブは評価すべきではないか?

Jリーグはファンの声を聴く耳を持っていると信じる。きっと未来は切り拓かれる。Jリーグは誇りあるリーグとして存続しつづける。これはど素人の、Jリーグのための、未来への祈りだ。

(敬称略)

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