新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

札幌・大分に贈るエール

札幌があえいでいる、と書くと珍しい書き方になる。なぜなら、僕は京都サポだからだ。しかし、どうしても気になるので筆を執る。

札幌の現状が、報知新聞に載っていた。今期の見通し、5000万円の赤字、しかも3700万円の債務超過があると。チームはJ1昇格を目指すことは当然ながら、昇格のPOの開催権をとれるJ2の4位以内を目指して戦う、と書かれていた。

Jリーグの全体の発展を考える上で、共存共栄、各チームが繁栄することが欠かせない。記事中には、来季も赤字が出るようなら、ライセンスの剥奪、というような不気味な文句がやはり刻まれていたが、札幌のような伝統のあるクラブが、横浜Fの時のように消滅する可能性が述べられているということであり、沈痛な事態だ。

京都も赤字体質からの脱却を必死に目指しているところであり、このブログでも、特に観客増についての方法を、アイディアとしてではあるが、出したところである。しかし、これまでは京都のことだけを考えてきたが、今回は逆説的にではあるが、札幌について考えることが、京都のためになると考えるので、札幌がどのようにすればこの苦境を脱却できるのか?少しだけ、1,2行になるかもしれないが、次回考えてみることにした。これはその決意表明に過ぎない。大分にもエールを送る、としているのは、過去・現在、大分も同じ道をたどっているのではないかと思ったからだ。

J2へのカテゴリーダウンはかなり厳しい。収益の額が違う上に、さらにその収益自体が減っている。Jリーグの発表した資料(7月12日付)を繰り返し取り上げているが、J1の平均営業収入が1クラブあたり31億円であったのに対し、J2の平均営業収入は10億円にも満たない9億円、それだけ小さなクラブが、知恵を出して、運営しているのだと思う。京都は収入に関しては、恵まれているほうである。

注意すべきは、広告料は7%減、入場料7%減、配分金も4%減と、軒並みJ2の収益が減少していることだ。全体の収入で8%減となっている。これは、昨年のデータで、G大阪が降格した今年はまた別の数字が出るのかもしれないが、J2各クラブ、苦しいのは同じだと思う。

J1だけでなく、身近なJ2も含めた「Jリーグ」の収益を、どのように増やすのか、2ステージ制が出てきて、露出を高めることが考えられているところだが、どのようにすればJ2各クラブを救済することができるのだろうか?

今日、札幌は負け、少し昇格への道は遠くなったようだ。重ねて言うが、僕は競争相手の京都サポだ。しかし、非力ではあるが、1,2行だけでも、次回書いてみるつもりをしている。あまり、期待しないでもらいたいが・・・。

しかし、何とかして経営を立て直したい、そして何とかしてファンに夢を届けたい、これはJ2各クラブの、聞こえない叫びだと思う。

まずは自分は京都サポとして行動したいが、札幌、大分には、がんばれ、負けるな、そうエールを贈っておく。

(敬称略)

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