新・rona9229の日本サッカー応援の軌跡

移行しました。単なる素人です。がんばります。 

補強についての雑文(京都に高さのある選手は必要か)

今、チームの好調な時にこんな話をしていいのかわからないけれど、このチームに補強は必要なのか?この前、勝ちが続かずに中位に沈んでいた時には、FWの補強を、という話が出ていたが、結局どうなったのだろう。

いつから補強の窓が開くのか知らないが、今年の補強はとてもバランスがよくできていて、水谷の穴はオスンフンが、チョンウヨンの穴は、秋本、田森、カンソンホや既存の選手で埋まっていると思う。問題は中村充孝の穴で、ドリブルで前線の起点になったり、ミドルを撃っていた中村の穴は、なかなか埋めるのに時間がかかるかな、とは思っている。

チームが好調の方向に進路を変えたのは、苦肉の策とはいえ、横谷がFWに入ってからで、そこに起点ができるようになってからだけれど、この前の山形戦のように、駒井、原川といったドリブラーが前線を駆け回って、ポゼッションをあげるのも一つの手ではあると思う。中村充孝の穴をどう埋めるか、今後も興味深く見たいと思っている。

今年の補強でもう一つ穴になっているのではないかと思うのは、伊藤、三根の若手二人がレンタルで抜けた穴だ。左利きのドリブルでポゼッションする選手、ポストや、前線で駆け回れる高さのある、ヘッドの強い選手がいないのではないか。若手でバックアップとなり、アクセントをつける選手が、抜けてしまったのではないかと思う。

特に三根の穴、バキ、オスンフン、カンソンホ、と高さのある選手が後ろにはいるが、前線で走り回りかつヘッドの強い高さのある選手がいない。

今いるFWのうち、三平はヘッドやこぼれ球への反応が強い選手ではあるが、高さのある選手を囮にしてさらに生きる選手なので、相手DF陣に高さでプレッシャーをかけたり、ボールをひっかけてコースを換えたり、折り返したりする(フリックする)高さのあるFWがいるのではないか。得点しなくても、アシストや、サイド攻撃を活性化し、クロスのターゲットになる選手、例えるのなら、元甲府、現清水のバレーや元千葉、現東京の巻のような選手が手駒としているのではないかと思う。(セルティックのサマラスもそういう選手かな?)

昨シーズンは、昇格した甲府、湘南とも、移籍の窓が開いている間に、フェルナンジーニョ甲府)、キリノ(湘南)、といった選手を入れて、チームのテコ入れをするのに成功している。一方、昨シーズンの京都は補強に動かずに、結局昇格を逃してしまった。千葉のように、補強に動いて結局失速した例もあるが、今後のチームのベクトル次第で、補強するか、検討が必要だとも思う。

今のところ、各ポジションにバックアップがおり、伊藤の穴は、原川力中村祐哉あたりが出てきて、そこから化ける可能性があるし、最悪、スクランブルならば、サヌ、ファンテソンをクロッサー、ウィンガー、WBに使うこともできるのではないかと期待しているが、三根のような高さのあるFWだけは見当たらないので、高さのあるバックラインをもっているチームを崩すとき、一点を取りに行くときに使うポストが一人いらないかなとは思う。原、宮吉、久保が万能型のポストでないかといえばポストだと思うが、高さのあるバックラインを相手にしたときは、こちらにも一定の高さのあるポストで、周りを生かしたり、自分が生きる選手がいないかとは思う。

しかし今、京都の外国人枠は一杯に埋まっていて、補強を行うならば、浦和のデスポトビッチ?のように、一人はじき出されなければならない。また外国人には当たり外れがある、Jリーグの走る守備に協力できる選手であること、コミュニケーション、そして実績、チームになじめるか、それらを満たした選手でなければならない。一人、レンタルとか放出とか考えるのもありだろうが、よくよく考えて補強してほしいと思う。

一番いいのは・・・、正直、三根のレンタルバックかな、とは思うが、そうはうまくはいかないと思う。富山から今抜くのはきついか。二番目に考えられるのは、J1のチームで、経験はあるが出番を失っている選手を補強することだと思う。J2の上位にはいいポストの選手がいるが、貸してくれないし、今から別のチームには入りづらいし、かといってJ2の下位から抜くと、チームをガタガタにしてしまいかねないので慎重にならざるを得ないと思う。J1の控えで不遇な選手を再生したら、やる気もあるし、勢いもでる。三番目に考えられるのは、特別指定選手や、ユースや、JFLから補強することだが、これはなかなか難しいか。

もちろん、さらにドリブラーを補強したりして、ポゼッションをあげ、相手DF陣をズタズタにするという方法もありだとは思う。現状で行く、お金をよく考えるというのも手だとは思う。ただ、カードとして、一枚高さのある選手が前線にいらないかとは思ってしまうのだ。

ま、今後の試合内容次第だとは思うが、大木監督、祖母井GM、今井社長はじめ、チームの判断を注目したいと思う。

(敬称略)

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